最新ゲームからレトロゲームまで私的ゲームレビュー

PS4等の最新ゲームからファミコン等のレトロゲームまで幅広くゲームレビューをしています

初代PS

初代プレイステーション(PS)から発売されたパラサイト・イヴ2(Parasite Eve II)はRPGからアクションアドベンチャーになった良作

ジャンルが前作のRPGからアクションADVになって遊びやすくなった ゲームシステムやシナリオの両方とも前作との接点がなく 主人公のアヤと世界観ぐらいしか共通点がありません。そのため 前作パラサイトイブを遊ばずにいきなりパラサイトイブ2から遊んでも 問…

初代プレイステーション(PS1)のトワイライトシンドロームは体感するホラーアドベンチャーゲームとして良作です

前編の「探索編」そして後編の「究明編」の二部作構成で2本合わせて全10話のエピソード 女子高生3人組の心霊スポット巡りのホラーアドベンチャーゲームです。 主な登場人物について 長谷川ユカリ 雛城高校に通う二年生で一見クールで現実主義者だが感受…

初代プレイステーション(PS1)の北斗の拳 世紀末救世主伝説はバカゲーではあるが良作です

かつての北斗の拳シリーズはクソゲーだったが今作は原作愛とイメージの再現性の高さから名作と言う人もいます 今までの北斗の拳シリーズのゲームがあまりにもひどかった...というか シナリオが原作とかけ離れていたり、全く関係のない話だったりで わざわざ…

PSの名作 クロックタワー2は前作から大幅にパワーアップした作品である

スーパーファミコン(SFC)で発売されたクロックタワーの続編でキャッチコピーは生存確率1/10000の恐怖 ハードがプレイステーション(PS)に移ったことでグラフィックやサウンド、 演出面において格段にパワーアップしたと言えます。 おおまかなストーリー …

ディノクライシス2は前作と違い戦闘主体のアクションアドベンチャーで良作ゲームである

バイオハザードから生まれた恐竜パニックホラーゲーム「ディノクライシス」の続編 前作は弾薬制限やパズル的謎解き等で頭を悩ましたプレイヤーも多いと 思います。 しかし、ディノクライシス2ではアクションドベンチャーのアクションを重視 (戦闘を主体とし…

風のクロノアは隠れた名作で衝撃的なエンディングで涙がホロリ...

1997年にナムコから発売された良質なアクションゲーム 少年クロノアは夢の世界ファントマイルに住む住人。 リングの精霊ヒューポーとともに 歌姫のレフィスをさらって全ての夢を悪夢に変えようとする 魔王ガディウスの野望を止めるために冒険の旅に出ます。 …

エースコンバット3 エレクトロスフィアはエースコンバットシリーズで唯一の異色作と言える

初代プレイステーション(PS)でナムコから発売されたエースコンバット3 フライトシューティングのジャンルを築いたエースコンバットシリーズだが このエースコンバット3は近未来を舞台としたSFかつ最大の賛否両論点である アニメ的演出だった。 またマルチ…

初代プレイステーション(PS)のぼくのなつやすみはちょっと切ないけど名作である!

ナレーションがダンカンなのが味があっていいところである 舞台は1970年代で母親が臨月を迎えたため 親戚の家に預けられることになった小学三年生の「ボクくん」 プレイヤーはこの「ボクくん」を操作して 8月1日から31日までの1ヶ月間を田舎町である「月夜野…

ディノクライシスはバイオハザードの恐竜版で謎解きが多い

敵はソンビではなく巨大な恐竜 カプコンより発売された初代プレイステーション(PS)の 恐竜パニックホラーゲーム。 バイオハザードの独特な操作(ラジコン操作)を受け継いだ 亜流とも言える恐竜版のバイオハザードとも言えます。 女工作員である主人公のレ…

パラッパラッパーはポップでノリノリなリズムアクションゲーム

音楽ゲームの原点とも言える作品 リズムに合わせてボタンを押す、リズムアクションゲームというジャンルを ゲーム市場に本格的に知らしめた作品。 ただ、音ゲーの中でも比較的タイミングが若干シビアではある。 各ステージでは先生の指導によるラップの手本…