ドラゴンクエスト1はシンプルだが紛うことなき名作です(レビュー)
ドラゴンクエストⅠは難易度等もバランスがとれている
(ロールプレイングゲーム)で懐かしいです!
それまでRPGというジャンルを遊んだ事がない...っといよりも
ファミコン(FC)で初めて遊んだRPGがこのドラクエ1だったと思います。
ここではスーパーファミコン版(SFC版)について書いていきます。
おおまかなストーリーは勇者ロトの血をひく子孫が竜王にさらわれた姫を
助けて竜王を倒す物語です。
最初はラダトーム(最初のお城)周辺でスライムやスライムベス等の弱いモンスターを
倒して経験値とお金を貯めて、レベルある程度上がってきて
装備が整ってきたらラダトームから少し離れたところでモンスターと戦うっていう
感じでしたね。ただ上の画像のおおさそりは序盤のモンスターの中では強くて
何回死んだことか...w 薬草はたくさん持っていくべき。
初代ドラクエは洞窟の中が真っ暗なのでレミーラという魔法が必要だった
ドラゴンクエスト1のダンジョンは松明かレミーラという魔法を使わないと
周囲が見えなかった。
ダンジョンはフィールドのモンスター(敵)よりも強いモンスターが
出現するので薬草は常に多めに持っていってました。
また、ダンジョンのBGMがいい感じで不安感を高めるんですよねw
あるダンジョンで扉の向こうに姫がいる!よっしゃ助けようと思って
扉に近づくと強敵ドラゴンが現れて死んでしまった...なんてこともありましたw
最近のRPGはボス戦等の直前にセーブポイントがあったりオートセーブ機能が
初めからついていたりとゲームシステム上すごく便利になったなと感心させられます。
魔物によって滅ぼされた砂漠の町 その名はドムドーラ
最初このドムドーラにたどり着いた時
「ゲッ!?モンスター出るのかよ!普通の町だと思ったのに
毒の沼地とかあるしなんかヤバそう...」というのが
このドムドーラに対する第一印象でした。
でも、絶対何かある!という私の直感は正しく
ここにはロトの鎧があるんですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
ただ、そのロトの鎧を入手する為にはあくまのきしを倒さなくては
ならず、このモンスターがこれまた強いw
ラスボス 竜王との戦い
いよいよ竜王との戦いだ!あれ?なんかBGMがいつも戦ってる
モンスターのBGMと変わらない!?
本当にこいつラスボスなの?っと疑った人もいる事でしょう。
実際私がそうでしたから( ^ω^)
そして竜王をあっけなく倒して拍子抜けした次の瞬間...
竜王が変身して本当の姿に!!
竜王さん!さっきまでの姿は仮の姿だったんですね。
どれどれ強さはどんなものか?っと...つえええ!
通常攻撃に加えて炎を吐く等、さすが変身してパワーアップした強さは
ケタ違いだ!
しかし、しっかりレベルを上げてロトシリーズの装備を揃えていれば
普通に倒せる難易度であるところも、このドラゴンクエスト1の
プラスポイントでもあります。
まとめ
忘れもしない名曲揃いでしょう。特にフィールド曲の「広野を行く」は
ドラクエファンなら誰もが知ってる名曲中の名曲です。
すぎやまこういち氏はやっぱりすごいな。
さて、このドラゴンクエスト1があったからこそシリーズ化して
国民的RPGとして確固たる地位を築いたと言っても過言ではないでしょう。
それだけ幅広い層に愛されているゲームであり
現在では様々な機種でこのドラクエ1が発売されているので
もしまだ遊んだ事のない人はこの機会に遊んでみてはいかがでしょうか?
ドラゴンクエストシリーズの原点がここにあります。